医療法人慈仁会尾野病院

病院案内

病院長メッセージ

院長　澤村大輔

　医療法人慈仁会　尾野病院は、青森県五所川原市(旧金木町)にある、療養病床・介護医療院１０１床を有する病院です。
昭和３０年の開設以来、「患者さんに安心で快適な療養生活を」を基本理念とし、五所川原市・金木地区を中心に、中泊地区・市浦地区・中里地区・つがる市（稲垣地区・車力地区）の皆様のニーズに応えるように療養環境を整えてまいりました。
これからも、地域の皆様に「安心で快適な療養生活」を送っていただくように、職員一人ひとりがお年寄りのお世話に特化したスキル・経験を活かして、入院生活の質の向上に努めてまいります。

　

事業者

設置者の名称	医療法人慈仁会　尾野病院
運営代表者名	理事長　菅原　和夫
運営代表者名	院　長　澤村　大輔
所在地	青森県五所川原市　金木町朝日山453

事業の目的

この事業は、医療法人慈仁会が開設する尾野病院が行う医療・介護サービスの適正な運営を確保するために、人員及び管理運営に関する事項を定め、病院の管理者や従業員が、患者様に対し、適正なサービスを提供することを目的とします。

運営の方針

１．長期にわたる療養を必要とする患者様に対し、施設サービス計画及び栄養ケア計画に基づき、療養上の管理、看護、医学的管理の下における介護その他の必要な医療を行うことにより、患者様がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう目指します。
２．患者様の意思及び人格を尊重し、常に入院患者様の立場に立って医療・介護サービスの提供に努めます。
３．地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他、保険医療サービス又は、福祉サービスを提供者との密接な連携に努めます。

沿革

医療法人慈仁会　尾野病院　沿革
昭和２１年　４月	尾野医院を個人事業で開院金木町南新町にて
昭和３０年　７月	医療法人　慈仁会　設立　認可される
昭和３０年１２月	医療法人慈仁会　尾野病院　開設金木町朝日山453 院長　尾野　正二ベット数　　109床診療科標榜－内科・小児科・外科・産婦人科
昭和３５年１０月	入院患者満床となる
昭和３８年１０月	ベット数　109床　（一般50床　結核59床）
昭和４１年１０月	ベット床　109床　（一般30床　結核79床）
昭和４４年１０月	ベット数　109床　（一般79床　結核30床）
昭和５０年１０月	ベット数　135床に増床（一般115床　結核20床）
	結核患者減少、老人医療費無料になる　入院患者の急増、収容施設の不足
昭和５３年１０月	尾野病院　増改築ベット数　150床
昭和６１年　３月	産婦人科廃止
平成　５年１２月	制度改革により特例許可老人病院となるベット数　150床
平成１２年４月より	介護保険導入療養型病床群へ移行ベット数　114床診療科目追加－皮膚科・整形外科
令和３年６月より	療養型病床２８床介護医療院７３床へ移行